ウガンダ ホワイトナイル AA
ウガンダ東部、ケニアとの国境に近い標高4000mを超えるエルゴン山。その麓でOlam社が農業指導を行なった小農家から集めたチェリーを、自社ウォッシングステーションで丁寧につくりあげました。
その昔、飢餓から逃れようとこの地域にたどり着いた部族が川を発見し、現地Lumasaba語で「SOLACE & PEACEFULNESS」という意味を表す言葉、「SIRONKO(シロンコ)」と名付けたと伝えられています。
ウォッシングステーションの近くを流れるこのシロンコ川の水は、最終的にはナイル川へと続ていきます。
恵まれた水資源と、開花時に必要な十分な降雨量、土壌は火山灰性で標高も高く、コーヒーの生育に恵まれた環境です。
Olamは1997年からこの地域に拠点を置き、小農家の人々と共にコーヒー栽培に取り組んできました。
同国はカネフォラ種のイメージが強いかもしれませんが、エルゴン山の麓の豊かな土壌と恵まれた気候がアラビカ種の栽培を復活させました。
原産国 | ウガンダ |
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生産地域 | ウガンダ |
生産者(農園) | 小農家 |
商品コード | 057-04 |
クロップ |
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規格 | |
スクリーン | |
品種 | SL14、SL28、SL34、KP142、KP630、Nyasaland |
精製方法 | 水洗式 |
乾燥方法 | 機械乾燥 |
認証 | |
標高 | 1500~1850m(ウォッシングステーションは1250m付近) |
収穫時期 | |
順位・スコア | |
カップコメント | |
おすすめ焙煎度 | ハイ 浅煎り← □□■□□ →深煎り |
味覚レベル |
甘み ★★★★☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ |
その他 |