グァテマラ アンティグア ブエナビスタ ゲイシャ
コーヒーを作る自然条件が揃ったアンティグアは、グァテマラで最初にコーヒー栽培の始まった伝統に加え、また古くから最高品質コーヒーの代名詞です。またコーヒーの名とともに、古都アンティグアは町全体が世界遺産となっており、中米の一大観光地です。
このアンティグアを代表するコーヒー生産者がルイス・ペドロ・セラヤ氏です。
自身の農園だけでなく、アンティグア域内の各農園の農園管理も受託し、約２０の農園を管理しています。
最新の農学に基づき、きれいに行き届いたシェードツリーの管理、区画ごとに単一品種で栽培、収穫日ごとのマイクロロット管理によって、「アンティグア・コーヒー」のブランドを超えるコーヒーを提供してくれる生産者です。
ブエナビスタ農園はセラヤ家が所有する農園のひとつで、アンティグア市街の北側の山の斜面にあります。
農園からはアンティグアの街並みやアグア火山が一望でき、山の斜面にコーヒーの木とシェードツリーが整然と並んでおり、整理された農園になっています。
ゲイシャ品種はここ近年、アンティグアで生産が始まったばかりの希少な品種で、セラヤ氏も自身の農園でゲイシャ品種の栽培に挑戦しています。
| 原産国 | グァテマラ |
|---|---|
| 生産地域 | サカテペケス県 ホコテナンゴ市 |
| 生産者（農園） | Finca Buena Vista（ブエナビスタ農園） |
| 商品コード | 003-47 |
| クロップ | 2023/2024 クロップ一覧にてご確認頂けます。 |
| 規格 | SHB |
| スクリーン | |
| 品種 | ゲイシャ |
| 精製方法 | Fully Washed |
| 乾燥方法 | |
| 認証 | APCA認証 |
| 標高 | 約1500～1900m |
| 収穫時期 | |
| 順位・スコア | |
| カップコメント | Peach､Citrus､Mango､Floral､Jasmine､CleanCup |
| おすすめ焙煎度 | ハイ 浅煎り← □□■□□ →深煎り |
| 味覚レベル |
甘み ★★★★☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ コク ★★★☆☆ |
| その他 | 入港日：2024年10月11日 |
