ドミニカ バラオナ メロ農園
ドミニカの主要生産地では、生産性を重視したカツーラ種を増やしている中、バラオナ(Barahona)は古典的なティピカが比較的多く残っている栽培エリアです。
バラオナ地域の経済発展に大きく貢献したメロ(Melo)家。始まりのきっかけは1920年、祖父が収穫後のコーヒーチェリーを運ぶトラック運転手を始めたことでした。
その後祖父のコーヒーへの情熱を父親のアメリコが引き継ぎ、1963年にコーヒー農園をスタートし、コーヒーの輸出も手がけました。
2017年、現在のIndustrias Cafetaleras Melo SRLを設立。ミゲルが代表に就任し、サビ病後のコーヒー生産を復帰させ、サビ病に耐性のある新しい品種も取り入れました。
オーガニック認定も取得し、アメリカ、ヨーロッパ宛のオーガニック生産をはじめ、国内でのオーガニックコーヒーの販売もスタートさせました。
芳醇な香りと豊かなコクさらに良質の酸味を合わせ持つコーヒーです。是非ご賞味ください。
原産国 | ドミニカ |
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生産地域 | バラオナ地区 Polo |
生産者(農園) | Melo農園 |
商品コード | 007-06 |
クロップ | 2023-2024 クロップ一覧にてご確認頂けます。 |
規格 | AA |
スクリーン | 16UP |
品種 | カツーラ、ティピカ、カティモール、カツアイ |
精製方法 | 水洗式 |
乾燥方法 | 天日乾燥 |
認証 | |
標高 | 800~1100m |
収穫時期 | 9月~2月 |
順位・スコア | |
カップコメント | |
おすすめ焙煎度 | ミディアム 浅煎り← □■□□□ →深煎り |
味覚レベル |
甘み ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★☆☆☆ コク ★★★☆☆ |
その他 |