スラウエシ アラビカ
"トラジャ"の名で有名なこの地域のコーヒーは、第二次世界大戦前はオランダ王室御用達の高級なコーヒーでした。
しかし戦後にインドネシアが独立し、オランダ人が追放されてからコーヒー産業は徐々に衰退していき、長い間「幻のコーヒー」とまで言われていました。
スラウエシアラビカの故郷であるタナ・トラジャ県。
"タナ・トラジャ"はトラジャ語で"山の人の国"を意味します。その名の通り、標高1000mから2000mの山岳地帯であり、マカッサルから約330Km、陸路で8時間以上という、正に"秘境"であります。
この秘境で太陽と自然の恵みをたくさん受けて育ったコーヒーは、とても大粒で、同じインドネシアのアラビカコーヒーであるマンデリンよりも口当たりが柔らかく、飲みやすさが特徴のコーヒーです。
原産国 | インドネシア |
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生産地域 | インドネシア スラウェシ島 セレベス島 トラジャ県 |
生産者(農園) | |
商品コード | 037-14 |
クロップ |
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規格 | G-1 17UP |
スクリーン | スクリーン17以上 |
品種 | |
精製方法 | スマトラ式SW |
乾燥方法 | |
認証 | |
標高 | 1500m |
収穫時期 | |
順位・スコア | |
カップコメント | |
おすすめ焙煎度 | ハイ 浅煎り← □□■□□ →深煎り |
味覚レベル |
甘み ★★★★☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ コク ★★☆☆☆ |
その他 |